現場で働いている若い女性たちのリアルな声は
これから資格をとって仕事に就こうと考えている人向けに、実際にこの仕事に就いている若い女性からリアルな感想を拾ってみました。この口コミを参考にして今後のモチベーションに生かしてみませんか。
みんなの声
沢山の人とお話しながら仕事ができることが楽しいです【10代／女性】
医療事務の仕事に就くまでは、学生時代も含めて同世代の仲間と一緒にいることが多かったのですが、仕事を開始してからは、環境ががらりと変わりとても新鮮です。さまざまな世代の多くの人たちとお話しながら仕事することができ、それが何より良い刺激にもなっています。コミュニケーションを通じてこれまで知らなかった情報を得ることができることで視野が広がり、仕事を通じて多くの学びが出来ていると感じています。職場で対応するのは院内のスタッフだけでなく患者さんも含めてですので、応対の仕方など社会人としてのマナーも自然と身につきます。医療事務を学ぶ前は、難しい資格なのかなと考えていましたが、思い切ってトライして本当に良かったと感じています。
患者さんのお役に立てるところが1番のやりがいです【20代／女性】
医療事務のスタッフとして、窓口での受付けやクラーク業務、レセプトの作成までを担当しています。まったく知識のない頃は、会計業務や診療報酬などの書類を作ることが医療事務の仕事かと考えていました。ですが、実際に仕事についてからは事務作業と同様に、接客的業務も大切な仕事だと知ることができました。それだけに、患者さんを案内したりする際など、直接応対する場面では役に立っているという実感を感じることができます。特にはじめて訪れる患者さんは不安そうにしている方もいて、そんな時にはできるだけ親切丁寧に接するように心がけています。それにより、ほっとされたような表情をされたときなどは、本当にこの仕事を選んでよかったと感じる瞬間です。
